16タイプ性格診断カウンセラーのNaomiです。
ユング心理学から派生した16タイプ性格診断MBTIは、人間の性格をより深く理解するための強力なツールとして広く認知されています。
この診断法の基礎となる8つの心理機能を理解することで、自己理解や他者との関係性をより豊かにすることができます。
ここでは、ユング心理学の根幹をなす8つの心理機能について詳しく解説し、それらがMBTIの16タイプにどのように反映されているかを探ります。
ユング心理学の基本概念
ユングのタイプ論とは
ユングのタイプ論は、スイスの心理学者カール・グスタフ・ユングによって提唱された理論で、心のメカニズムを理解し自己理解や他者理解を深めることを目的としています。
ユングは、20年にわたる臨床経験と研究を基に、外向型や内向型といった「一般的態度」と、感覚、直観、思考、感情といった「心理機能」で成り立つタイプ論を形作りました。
この基礎的なフレームワークは、のちのMBTI(マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)といった性格診断にも影響を与えております。
外向(Extraversion)と内向(Introversion)
ユングのタイプ論は、外向型と内向型という二つの一般的態度によって個人の主なエネルギーの方向性を説明します。
外向型は、外部の世界にエネルギーを向け、他者との交流や新しい経験から刺激を得やすいのが特徴です。
一方、内向型は、自分自身の内へとエネルギーを向け、自分の考えや感情を深く探求することを重視します。
この違いが、人が自分の周りの世界との関わり方にどのように影響を与えるかが注目されます。
感覚(Sensing)と直観(Intuition)
ユングは、情報を得る方法として「感覚」と「直観」の二つの心理機能を提唱しています。
感覚タイプは、五感を通じて具体的で現実に基づいた情報を重視します。彼らは通常、実際的かつ現実志向のアプローチを取りがちです。
対照的に、直観タイプは、物事の全体像や未来の可能性を感じ取りやすく、本能的なひらめきや洞察に依存する傾向があります。
このように、感覚と直観の機能は、情報処理のスタイルに大きな違いをもたらします。
思考(Thinking)と感情(Feeling)
思考と感情は、判断を行う際の心理機能であり、ユングのタイプ論における重要な要素です。
思考タイプは、論理的かつ客観的な基準に基づいて判断を下し、効率性を重視することが多いです。
それに対して、感情タイプは、他者の感情や価値観を重視し、共感的な判断を行います。
この違いは、個人の意思決定プロセスにおいてどのようにバランスを取るかという点で大きな影響力を持ちます。
判断(Judging)と知覚(Perceiving)
判断と知覚は、生活のスタイルを特徴付ける心理機能です。
判断タイプは、計画を立て、予測可能で秩序だった生活を好みます。
期限やルールに従うことを重視し、構造化された環境での活動に快適さを見出します。
知覚タイプは、むしろ流動的で柔軟なアプローチを取ります。彼らはオープンエンドや変化を受け入れやすく、新たな情報や状況に適応する力を持っています。
この二つのタイプの違いは、日常生活や仕事に対するアプローチに影響を与えます。
心理機能の4つの基本要素
ユングは、人間の心理機能を4つの基本要素として「思考」、「感情」、「感覚」、「直観」と定義しました。
これらの要素は、個人が周囲の情報をどのように受け取り、どう判断するかを理解するための基礎となります。
思考は論理的分析を指し、感情は他者の価値観や共感に基づいた判断を意味します。
感覚は五感を通じた情報の受け取り方を重視し、直観は内面的な閃きや洞察による情報の処理を指します。
これらの心理機能は、MBTI診断における自己理解や他者理解の鍵となります。
MBTIの構成
MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は、キャサリン・ブリッグスとイザベル・ブリッグス・マイヤーズによって開発された性格診断法です。
この診断は、ユングの心理学的類型論に基づいており、16の性格タイプに分類されます。
MBTIは、外向(Extraversion)と内向(Introversion)、感覚(Sensing)と直観(Intuition)、思考(Thinking)と感情(Feeling)、判断(Judging)と知覚(Perceiving)の4つの二極対立の要素から成り立っています。
これらの組み合わせにより、各人がどのような視点で世界を認識し、情報を処理するかが明らかになります。
8つの心理機能の詳細
外向的感覚(Se: Extraverted Sensing)

外向的感覚(Se: Extraverted Sensing)は、周囲の環境をそのまま直接的に捉える心理機能です。
これは目の前で起こっていることに直感的に反応し、現実をリアルタイムで把握する能力に優れています。
Seタイプの人は、新たな経験を楽しみ、五感を通じて世界を味わうことを好みます。
彼らは大変アクティブで、行動を通じて学ぶことを得意としています。この心理機能は、即断即決力や柔軟性を求められる状況において非常に有効です。
内向的感覚(Si: Introverted Sensing)

内向的感覚(Si: Introverted Sensing)は、過去の経験に基づいて情報を整理し、自分自身の内側で一貫した意味を見出す心理機能です。
Siタイプの人は、細部に対する注意力や、以前の出来事との比較を通じて環境を理解します。
彼らは安定性や一貫性を重視し、伝統的な価値観を大切にします。Siは、経験に基づく洞察力や記憶力を活用することで、物事を深く理解する役割を果たします。
外向的直観(Ne: Extraverted Intuition)

外向的直観(Ne: Extraverted Intuition)は、可能性を広く探求し、独創的なアイデアや結びつきを見出す心理機能です。
Neタイプの人は、様々な選択肢や視点を考慮し、新しい概念やパターンを発見するのが得意です。
彼らは抽象的な思考を好み、現状にとらわれない発想力で問題解決を行います。Neの持つ柔軟な視点は、革新や創造性を追求する場面で特に役立ちます。
内向的直観(Ni: Introverted Intuition)

内向的直観(Ni: Introverted Intuition)は、深い洞察を基に、未来の可能性や方向性を探る心理機能です。
Niタイプの人は、内部のビジョンや直感に従って、長期的な目標を見据えます。
彼らはしばしば直感的に真実を理解し、複雑な状況をシンプルにまとめる能力に秀でています。
Niは、物事の根底にある意味を見つけ出す際に非常に強力です。
外向的思考(Te: Extraverted Thinking)

外向的思考(Te: Extraverted Thinking)は、外部の様々な情報を効率的に整理し、論理的に判断する心理機能です。
Teタイプの人は、明確な目標達成を重視し、プロセスを最適化する能力に長けています。
彼らは計画性に富み、システムや構造を活用することで組織的に物事を進めます。
Teは、ビジネスやプロジェクト管理において効果的に機能します。
内向的思考(Ti: Introverted Thinking)

内向的思考(Ti: Introverted Thinking)は、内部で論理的な一貫性を求め、情報を精査して理解する心理機能です。
Tiタイプの人は、分析と批判を通じて深く考え、独自の理論や体系を構築します。
彼らは事実を重視し、合理的な結果を追求します。Tiは、問題を詳細に解決する能力を持ち、理論的枠組みの構築に優れています。
外向的感情(Fe: Extraverted Feeling)

外向的感情(Fe: Extraverted Feeling)は、他者との関係性を重視し、社会的調和を大切にする心理機能です。
Feタイプの人は、周囲の人々の感情やニーズを敏感に察知し、共感を示します。
彼らは対人関係において協調性を発揮し、人々をつなぐ役割を果たします。Feは、チームワークや人間関係の構築において重要な役割を担います。
内向的感情(Fi: Introverted Feeling)

内向的感情(Fi: Introverted Feeling)は、自分自身の内面的価値や感情を大切にし、深く掘り下げる心理機能です。
Fiタイプの人は、自分の中心にある価値観に忠実で、個人的な意義を追い求めます。彼らはしばしば深い共感を持ち、自己表現を通じて他者との真のつながりを重視します。
Fiは、個人の価値観に基づいた行動が求められる場面で重要です。
心理機能の役割
心理機能は、それぞれの性格タイプで異なる役割があります。
メイン機能
メイン機能は、その人の中で最も発達し、よく使われる心理機能です。
これはその人の強みとなり、最も自然に使える機能です。
普段の生活や意思決定において、最も頼りにする機能と言えます。
この機能の使い方をしっかり理解することで、自己理解が深まり、他者との関係もより円滑になります。
メイン機能をしっかり理解して使いこなし、伸ばしていくことで、他の機能の発達にも良い影響を与えます。
サブ機能
サブ機能は、メイン機能を補完しながら、自身のバランスを保つ役割を担います。
メイン機能と協力して働き、バランスを取る役割があります。
メイン機能が外向的な場合、サブ機能は内向的になり、その逆も同様です。
これは、人が異なる状況に柔軟に対応するためのサポートとなり、しばしばメイン機能と異なる方向のアプローチを提供します。
一見、メインには反しているように感じますが、意識的にメインと連動させて使っていくことで、その人は非常に高いパフォーマンスを発揮できるようになります。
第三機能
第三機能は、サブ機能がうまく働かない時にメイン機能を補助する役割があります。
この機能は比較的未発達で、使用には意識的な努力が必要です。
サブ機能が働いていない状態で、メイン機能と第三機能ばかりを使っていると、偏りのある人格に陥ってしまいますので注意が必要です。
サブ機能と第三機能のバランスが取れると、人格が安定し、人生の質が向上すると言われています。
第四機能
第四機能は、通常は抑圧されている機能です。
使用するのが最も苦手で、使おうとすると極端な反応を示すことがあります。
未成熟な年齢のうちは、この機能をあまり使わないようにするか、意識しない方が無難です。
しかし、成熟した年齢になってきてからこの機能を意識的に発達させることで、より全体的な人格の成長につながる可能性があります。
ここまで見てきたメイン・サブ・第三・第四の機能を、順番に使うことが非常に重要です。
どれかを飛ばしてしまったり、極端な使い方をしてしまうと、困難に陥る可能性が高くなってしまいます。
ベース機能
ベース機能は、普段は意識されませんが、その人の価値観や世界観を形作り、強い影響を与える機能です。
この機能は無意識的に働くことが多く、その人の行動や判断の基盤となる価値観を形成します。
サブ機能とは内向と外向が逆の同じ機能になり、この2つのせめぎ合いで困難に陥る場合があります。
例:サブ機能が外向的感情の場合、ベース機能は内向的感情になる。
無意識に働いているベース機能を知っておくことで、困難が和らぐ場合があります。
16タイプ別の心理機能の役割
ESFP
メイン機能:外向的感覚(Se)
サブ機能 :内向的感情(Fi)
第三機能 :外向的思考(Te)
第四機能 :内向的直観(Ni)
ベース機能:外向的感情(Fe)
ESFPのメイン機能、外向的感覚(Se)は現在の瞬間と環境に敏感に反応し、現実的で適応力が高く、自発的な行動を促します。
サブ機能の内向的感情(Fi)は個人の価値観に基づく判断を行います。
SeとFiの組み合わせにより、ESFPは周囲の人々を楽しませ、活気ある雰囲気を作り出しながらも、自分の価値観や感情を大切にする性格タイプです。

ESTP
メイン機能:外向的感覚(Se)
サブ機能 :内向的思考(Ti)
第三機能 :外向的感情(Fe)
第四機能 :内向的直観(Ni)
ベース機能:外向的思考(Te)
ESTPのメイン機能、外向的感覚(Se)は現在の瞬間と環境に敏感に反応し、現実的で適応力が高く、行動力のある対応を促します。
サブ機能の内向的思考(Ti)は論理的な分析と効率的な問題解決を行います。
SeとTiの組み合わせにより、ESTPは状況を素早く把握し、実践的な解決策を見出しながらも、論理的な判断に基づいて行動する行動派の性格タイプです。

ISFJ
メイン機能:内向的感覚(Si)
サブ機能 :外向的感情(Fe)
第三機能 :内向的思考(Ti)
第四機能 :外向的直観(Ne)
ベース機能:内向的感情(Fi)
ISFJのメイン機能、内向的感覚(Si)は過去の経験や詳細な情報を重視し、安定性と一貫性を提供します。
サブ機能の外向的感情(Fe)は他者との関係性や社会的調和を重視し、周囲の感情やニーズに敏感に反応します。
SiとFeの組み合わせにより、ISFJは過去の経験を活かしながら他者をサポートし、思いやりと責任感を持って行動する性格タイプです。

ISTJ
メイン機能:内向的感覚(Si)
サブ機能 :外向的思考(Te)
第三機能 :内向的感情(Fi)
第四機能 :外向的直観(Ne)
ベース機能:内向的思考(Ti)
ISTJのメイン機能、内向的感覚(Si)は過去の経験や確立された方法を重視し、詳細な情報を正確に記憶し活用することに長けています。
サブ機能の外向的思考(Te)は論理的で効率的な問題解決を重視し、客観的なデータに基づいて意思決定を行います。
SiとTeの組み合わせにより、ISTJは計画的で細部にまで注意を払い、ルールや伝統を尊重しながら、効率的に目標を達成する性格タイプです。

ENFP
メイン機能:外向的直観(Ne)
サブ機能 :内向的感情(Fi)
第三機能 :外向的思考(Te)
第四機能 :内向的感覚(Si)
ベース機能:外向的感情(Fe)
ENFPのメイン機能、外向的直観(Ne)は新しいアイデアや可能性を探求し、創造的で革新的な思考を促します。
サブ機能の内向的感情(Fi)は個人の価値観や信念に基づいて判断を下し、強い倫理観を形成します。
NeとFiの組み合わせにより、ENFPは豊かな想像力と深い共感力を持ち、他者を鼓舞しながら自分の理想を追求する、情熱的で創造的な性格タイプです。

ENTP
メイン機能:外向的直観(Ne)
サブ機能 :内向的思考(Ti)
第三機能 :外向的感情(Fe)
第四機能 :内向的感覚(Si)
ベース機能:外向的思考(Te)
ENTPのメイン機能、外向的直観(Ne)は新しいアイデアや可能性を探求し、創造的で革新的な思考を促します。
サブ機能の内向的思考(Ti)は論理的な分析と問題解決を重視し、物事の仕組みを理解することに長けています。
NeとTiの組み合わせにより、ENTPは知的好奇心が強く、議論を楽しみ、複雑な問題に対して革新的な解決策を見出す能力に優れた性格タイプです。

INFJ
メイン機能:内向的直観(Ni)
サブ機能 :外向的感情(Fe)
第三機能 :内向的思考(Ti)
第四機能 :外向的感覚(Se)
ベース機能:内向的感情(Fi)
INFJのメイン機能、内向的直観(Ni)は未来の可能性や全体的なパターンを把握し、洞察力に優れた長期的なビジョンを形成します。
サブ機能の外向的感情(Fe)は他者との関係性や社会的調和を重視し、人々の感情やニーズに敏感に反応します。
NiとFeの組み合わせにより、INFJは静かなカリスマ性を持ち、他者の成長を支援しつつ、社会の問題に対して創造的で思慮深いアプローチを取る、理想主義的で共感力の高い性格タイプです。

INTJ
メイン機能:内向的直観(Ni)
サブ機能 :外向的思考(Te)
第三機能 :内向的感情(Fi)
第四機能 :外向的感覚(Se)
ベース機能:内向的思考(Ti)
INTJのメイン機能、内向的直観(Ni)は未来の可能性や全体的なパターンを把握し、洞察力に優れた長期的なビジョンを形成します。
サブ機能の外向的思考(Te)は論理的で効率的な問題解決を重視し、客観的なデータに基づいて意思決定を行います。
NiとTeの組み合わせにより、INTJは戦略的思考と独創的なアイデアを組み合わせ、複雑な問題に対して革新的な解決策を見出す、自立心が高い性格タイプです。

ESTJ
メイン機能:外向的思考(Te)
サブ機能 :内向的感覚(Si)
第三機能 :外向的直観(Ne)
第四機能 :内向的感情(Fi)
ベース機能:外向的感覚(Se)
ESTJのメイン機能、外向的思考(Te)は効率性と論理性を重視し、客観的なデータに基づいて意思決定を行い、目標達成のための構造化された計画を立てることに長けています。
サブ機能の内向的感覚(Si)は過去の経験や確立された方法を重視し、安定性と一貫性を提供します。
TeとSiの組み合わせにより、ESTJは責任感が強く、リーダーシップを発揮し、実践的な問題解決能力に優れた性格タイプです。

ENTJ
メイン機能:外向的思考(Te)
サブ機能 :内向的直観(Ni)
第三機能 :外向的感覚(Se)
第四機能 :内向的感情(Fi)
ベース機能:外向的直観(Ne)
ENTJのメイン機能、外向的思考(Te)は効率性と論理性を重視し、客観的なデータに基づいて意思決定を行い、目標達成のための構造化された計画を立てることに長けています。
サブ機能の内向的直観(Ni)は未来の可能性や全体的なパターンを把握し、長期的なビジョンを形成します。
TeとNiの組み合わせにより、ENTJは戦略的思考と強力なリーダーシップを発揮し、大規模なプロジェクトや組織の変革を効果的に推進する、カリスマ性のある指導者タイプの性格です。

ISTP
メイン機能:内向的思考(Ti)
サブ機能 :外向的感覚(Se)
第三機能 :内向的直観(Ni)
第四機能 :外向的感情(Fe)
ベース機能:内向的感覚(Si)
ISTPのメイン機能、内向的思考(Ti)は論理的な分析と問題解決を重視し、物事の仕組みを理解することに長けています。
サブ機能の外向的感覚(Se)は現在の状況に敏感に反応し、実践的な行動を促します。
TiとSeの組み合わせにより、ISTPは冷静な判断力と即興的な対応力を併せ持ち、トラブルシューティングや技術的な課題に強い、実践的で適応力の高い性格タイプです。

INTP
メイン機能:内向的思考(Ti)
サブ機能 :外向的直観(Ne)
第三機能 :内向的感覚(Si)
第四機能 :外向的感情(Fe)
ベース機能:内向的直観(Ni)
INTPのメイン機能、内向的思考(Ti)は論理的な分析と問題解決を重視し、物事の仕組みを深く理解することに長けています。
サブ機能の外向的直観(Ne)は新しいアイデアや可能性を探求し、創造的な思考を促します。
TiとNeの組み合わせにより、INTPは複雑な問題に対して独創的な解決策を見出し、抽象的な理論や新しいアイデアを生み出す能力に優れた、独立心のある性格タイプです。

ESFJ
メイン機能:外向的感情(Fe)
サブ機能 :内向的感覚(Si)
第三機能 :外向的直観(Ne)
第四機能 :内向的思考(Ti)
ベース機能:外向的感覚(Se)
ESFJのメイン機能、外向的感情(Fe)は他者との関係性や社会的調和を重視し、他人の感情やニーズに敏感に反応します。
サブ機能の内向的感覚(Si)は過去の経験や事実に基づいて現実を理解し、安定性と秩序を提供します。
FeとSiの組み合わせにより、ESFJは他者を支え、協力的な環境を作り出しながら、実践的で信頼性のある方法で問題を解決する、社交的で調和を重んじる性格タイプです。

ENFJ
メイン機能:外向的感情(Fe)
サブ機能 :内向的直観(Ni)
第三機能 :外向的感覚(Se)
第四機能 :内向的思考(Ti)
ベース機能:外向的直観(Ne)
ENFJのメイン機能、外向的感情(Fe)は他者との関係性や社会的調和を重視し、人々の感情やニーズに敏感に反応します。
サブ機能の内向的直観(Ni)は未来の可能性や全体的なパターンを把握し、長期的なビジョンを形成します。
FeとNiの組み合わせにより、ENFJは他者を深く理解し、共感しながら、彼らの潜在能力を引き出すリーダーシップを発揮する性格タイプです。

ISFP
メイン機能:内向的感情(Fi)
サブ機能 :外向的感覚(Se)
第三機能 :内向的直観(Ni)
第四機能 :外向的思考(Te)
ベース機能:内向的感覚(Si)
ISFPのメイン機能、内向的感情(Fi)は個人の価値観や感情に基づいて判断を下し、自分の信念や感情を大切にすることを重視します。
サブ機能の外向的感覚(Se)は現在の瞬間と環境に敏感に反応し、実践的で即応性の高い行動を促します。
FiとSeの組み合わせにより、ISFPは自分の価値観に忠実でありながら、現在の状況に柔軟に対応し、芸術的な表現や実践的なスキルを通じて自己を表現する、感性豊かで適応力のある性格タイプです。

INFP
メイン機能:内向的感情(Fi)
サブ機能 :外向的直観(Ne)
第三機能 :内向的感覚(Si)
第四機能 :外向的思考(Te)
ベース機能:内向的直観(Ni)
INFPのメイン機能、内向的感情(Fi)は個人の価値観や感情を重視し、深い共感力と強い倫理観を形成します。
サブ機能の外向的直観(Ne)は新しいアイデアや可能性を探求し、創造的な思考を促します。
FiとNeの組み合わせにより、INFPは他者の感情に寄り添いながら、自分の理想や価値観に基づいて行動することができる、理想主義的で共感力の高い性格タイプです。

まとめ
ユング心理学とMBTIを活用することで、自分自身の心理機能をより深く理解することができます。
ユングのタイプ論では、心のメカニズムを解明し、自己理解や他者理解の向上を目指しています。
この理論を基に開発されたMBTI診断は、自己分析やキャリア形成にも役立ちます。
心理機能の解説を通じて、個々の特性を理解し、職業選択や人間関係をより良くするための指針を得ることができます。
ユングの研究により、心理機能には8つのタイプがあり、それぞれの機能がどのように人間の行動や思考に影響を与えるかを理解することが可能です。
MBTIでは、このユングの理論を基に16の性格タイプを診断し、個々の強みや課題を見つける手助けをします。
これにより、自分の内面を見つめ直し、自己成長を促進することができるでしょう。
MBTI診断の注意点
自己診断ではミスタイプが起こりがちなので、MBTI診断では注意が必要です。
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